６月１９日の日記

今回の地震で被害に遭われた方へ　心からのお見舞いを申し上げると共に、
これ以上の被害がひろがらないことと、出来るだけ早い復旧をお祈り申し上げます。
梅雨の時期で雨もあり、余震もありますので、十分に気をつけておすごしください。

---

地震当日、私は震度２の揺れでおこされました。自家地震かと思いましたよ。ここのところ、変な生活リズムで過ごしてるので、睡眠時間が足りてなくて、持病の目眩が発症するので、暇を見つけては寝ようとするんですが、ダメですね、お年寄りに起こされる宿命がある。彼女は事情を忘れて私を起こします。いや、これがいろんな意味で辛い。そんで、体調が良くなくなるから、神経も細くなり、実際の地震がトリガーになって、自家地震がおきてきた・・・。悪循環ですよ。そんな状態であるにもかかわらず、母のいる部屋で、以前から危険だと思っていた本棚等々の重みがあるやつらを移動させまして、まだ途中ですが、模様替えをしました。これを機に捨てられるものを捨てられるようになればいいんですが。一日一歩、三日で三歩、 三歩進んで二歩下がるし、三歩下がるし、白あげないで赤上げないなので、どうにもこうにもミッチーサッチー。ぷぷっぴどぅ～・・・でも、一番気になっていたものをどかすことが出来て、ほんとによかった。


こう、自分に持てる力を奮い起こし、ヤケなまでに暴れると、翌日から何日か寝込むんですよね。それでも、やっとさっき、目眩がマシになりましたけど、気圧の流れが、不安定になる上に、気持ちまで不安定になっているためか、・・・もう、動くのがいやになるような、目眩がきて大変。今日のはグルグルに転じていかなかったんですけど、圧迫感というのか。他人にはあまり言いたくないんだけど、この感覚をたとえるなら、耳の中に注射器（シリンジ）をつっこまれて、ひたすら空気を抜かれているような感じ。あるいは、頭蓋骨にタコが吸盤のクリップをきかして吸い付いてる感じ。ひたすら、気色が悪いんですよ。その上に、また、ハライタが・・・。あんまり具合が悪いと、わらうしかないんですね。自らを茶化すしか。

さても、こうなってくると、ネコのお世話が結構な難関になってしまうわけですが。・・・
コジャコジャ親分が派手なベストをひるがえして、トンキチチンペーカンタ軍団から私をまもってくれました。なんかね、やつらが降ってくる場所にでーんと居座って、やつらをはじいてくれてたのよ。かっこよくて涙でる。

というわけで、思っていたことの一割も出来ずに今日も一日くれました。
明日という日に、少しは前進出来ますように。

とりあえず、いっかいダラダラしとこう～。・・・ロクな文章にならなかった・・・反省します。