ごふぉんゆびくつした。 [その他、雑記]
何度も、書くからまるで、宣伝のようなので、いい方を変えてみました
ごふぉんゆびクツシタ。ファイブフィンガーソックス。・・・んなことはどうでもいいんですが、
これが、なんでニガテだったのかを こぼんやり考えてました。
たったまま履けない この もどかしさよ。
そうなんですね。よしんば、人差し指まで入ったとしやしょうか。(だれやねん)
なかゆびがごねると、くすりゆび、こゆびが、口さえ利かない。
・・・ゆびがしゃべったら えらいことやがな。・・・ちっちきちー
・・・そんな風にごねては、なかゆび、くすりゆびは、おもいがけず、
ゴム人形のようにくっつき、からまるから
ちょっと薄気味の悪いことになるんですよね。
で、ていねいに、のちの指を一本づつ剥がしつつ、ほどきつつ、指の袋へ入れ込むんですよ。
もどかしいのはまだ続きますよ。
小指の爪が、どうにも摩滅してしまい、それをさけるべく、無理にのばしたため、
水分が不足してる爪がスプーンのようにそっくりかえっていて、靴下の生地をひっかけてもがくのです。
バブウー。
なんと、わがままな爪。わがままボディーな妻なら、どなたやもしれず、ウハウハでしょうけど
わたしはノーマルな女性なので、どっちにしろ、やってられません。
それよりなにより、あの、きゅうくつ感。
ガードルを履かされたお尻、お腹、ふともものような、なんともいえない拘束感
途方にくれる不自由感、
まるで、満員電車につめこまれたかのような息苦しさ、
立ち仕事を一日ストッキング着用ですごしたときのような不快感(ニオイ抜き)
ほんと、やでしたから、手元には2、5足しかなかった(一足の片方はどこにいったのか)
しかし、
しもやけは楽になる。
この一ヶ月くらい、これなしでは多分、歩けなかった。
そして、しもやけフォロー中は、上の不快感たちは、履きにくいもどかしさを除いては
ほぼ、感じることがありませんでした。
・・・ああ、わたしのあんよは、ゲンキンなものですね。
さて、次の冬にむけて、履き方のコツをつかむべく、毎日トレーニングしたいと思います。
・・・ギックリ腰だけは気をつけようっと。
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