あんひとのおたんじょうび2 [その他、雑記]
さっかざきさんの誕生日のことを更新したので、
こちらの方も書かなくちゃ というわけで、本日は
たかみーのお誕生日です。
おめでとうございます。264歳になられました。(嘘)
そう、たかみー。
単体でたかみーといえば、このまえ、この小説を母が他の本と紐でゆわえて
廃品に出そうとしてるらしき物体を見つけ、どうしようかとおもったりしてるんですけど、
ほっとくと、すてられるなあ・・・
そうそう、これやったわ、コレ。 サイテーだったわコレ。(笑)
いわゆる、某用語を使えば、二次的作品。
コミケのブースにならんでてもおかしくないやつですね。
たかみーを主人公のモデルにした小説です。
アルフィーが好きなひと以外の他人はコレを読んでどう思うのか聞いたことがないから、
どうだか解らないし、モデルになった人が当時気に入っていたようですけど
ワタシの知ってるひとたちには不評でした。当然といえば当然。
ファン心理で、本人がいいといえば、わるいことは言えませんからねぇ
残酷な小説ですよ。
それだけじゃなくて、
なーんか。なあああ。退廃的ムードが ダメで。
ちょっと70年代ひきずっていながらバブルっていくような
嗜好品にまみれて体がこわれていくような
この 精神的、物理的に 不健康な文章を たとえたくてもたとえきれない感じ。
煮え切らない~。
ところで、コレを書こうとしたら、さっぱり勘違いをしてて。
ちがうタイトルの小説だと思ってました。記憶が曖昧なので。
作者を村上龍だと思ってたんですね。確認してよかった。恥をさらすとこでした。
村上龍というと、たとえば、コレとか
コレですよね。
コインロッカーベイビーズは読め読めいう人がいたので、
無理矢理文庫を買い求めたものの、読まずにいたりします。
限りなく透明に近いブルーは映画でみたし。
昔、三田村邦彦が好きだった時に見たので、悪夢みたいな映画でしたけど。
村上龍もイヤなら、村上春樹もイヤ。だったら、何がいいんだろうって・・・。
10代の頃、背伸びして読もうとした感じの小説は、正直いうと、今 最もキライかもしれない。
心に負担をかけてまで、読みたいとは思わないもの。
汚れた英雄 第1巻(野望篇) (角川文庫 緑 362-29)
- 作者: 大薮 春彦
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 1979/08
- メディア: 文庫
コレとかさ。(高校生のとき、本屋で2冊ほど立ち読みした・・・もうそんな気力はありません)
いかん、たかみーじゃなく、村上龍のハナシになってるしガ━━Σ(゚Д゚|||)━━ン!!
初ソロで、名古屋までライブも見にいったり。
しかし、なんか知らない間にいろいろ出てるのね。
ウルトラマンのは、テレビで見かけたけども ・・・うへへ。
そのうち、ゴジラのテーマ曲とか書いたりして・・・。ゴジラ。
- アーティスト: 松本隆,橋本淳,山本正之,三宅康夫,高見沢俊彦,有馬三恵子,馬飼野康二,市久,筒美京平
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2014/12/17
- メディア: CD
スペシャル・ショートムービー『激闘バトル!ウルトラマンタカミー』 [DVD]
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
- メディア: DVD
Vampire~誘惑のBlood~/ヤッターマンの歌(Bタイプ)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: EMIミュージックジャパン
- 発売日: 2009/08/12
- メディア: CD
ヤッターマンといえば、府中捕り物控 っていう曲がありましてね。
・・・
まあ、いいか、そのことは。
まわるまわる時代はめぐる。なんせ、264歳ですからね。
264歳にして なおかつ意欲的で たのもしいし。
深いです、彼の歴史は。
でも、さだまさしさんのお土産のすだちを、まんま食べちゃったり
おにぎりつくるのに、電子ジャーにそのまま手をつっこんでやけどしたり
ブーツの中にカセットテープが入ってるのにそのまま履いてきちゃったり
・・・
そういう人ですからねぇ・・・。
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